新潟県長岡市よりひっそり発信中。
ロックの名盤・迷盤を探しています。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2004年に結婚して以来、家事と仕事と嫁姑問題に追われ、
三度の飯より大好きだった音楽を、
ほとんど聴かなくなってしまったワタシでした。
でも、このままじゃあいかんと一念発起して、
今年の4月から始めたブログ、
「名盤・迷盤 勝手にCDレビュー」は、
おかげさまで無事に12月まで続けることが出来ました。
今年一年を振り返る意味で、
2009年に聴いた数々のアルバムの中から、
ハオリン認定の名盤ベストアルバムを10枚紹介します。
Mercury Rev / Snowflake Midnight
まずは、Mercury Revの『Snowflake Midnight』です。
Mercury Revの十八番である、幻想的オーケストラ・サウンドを、
見事なエレクトロ・サウンドで表現しています。
それにジョナサン・ドナヒューの儚く甘い歌声が超マッチしています。
四方八方から広がるドリーミー・サウンドは、一聴の価値ありです!
<詳細レビューはこちら>
Clap Your Hands Say Yeah / Some Loud Thunder
プロデューサーにデイヴ・フリッドマン起用したのが大正解。
ローファイなインディ精神を残しながらも、
デイヴ・フリッドマンのスケール3割増のサイケデリックな音質が、
アルバム全体をぐっと想像豊かな大作にしていると思います。
<詳細レビューはこちら>
Fleet Foxes / Fleet Foxes
ダンスロックばかりで食傷気味のワタシの前に、突如現れた神聖フォークロック。
まるで教会で録音したかのような、
上に突き抜ける音響や、ゴスペルのようなコーラス・ワークは、
癒しを求めている現代人にぴったりです。
<詳細レビューはこちら>
Flaming Lips / Embryonic
結成26年目にして、これぞ歴史的名盤。
実験的かつリスナーの器量を問うかのような、
難解なアルバムを作り出すなんて、やっぱりカッコイイ!!
<詳細レビューはこちら>
Vampire Weekend / Vampire Weekend
適当なユルさ加減が絶妙です。
今年はユルくてスカスカな感じの音楽を多く聴きましたが、
このアルバムがダントツに良かったです。
<詳細レビューはこちら>
Sunny Day Real Estate / Rising Tide
今年再結成したSunny Day Real Estateが2000年にリリースしたアルバム。
エモって言葉がぴったりな、躍動感、高揚感、絶望感、幸福感、
すべての感情が詰め込んである傑作アルバムです。
<詳細レビューはこちら>
Johnny Foreigner / Waited Up Til It Was Light
終始ハイテンションで、圧倒されました。
USオルタナやペイブメント、Pixiesの影響が見え隠れしているし、
最近のインディバンドでは、珍しくギターがギュンギュン歪んでいる点が、
アラサー、ハオリンのハートを鷲掴みです。
<詳細レビューはこちら>
Built To Spill / Keep It Like A Secret
今年リリースされた『There Is No Enemy』もなかなかの名盤ですが、
この『Keep It Like Secret』は、インディーロック界における、
歴史的名盤と言っても過言じゃないでしょう。
1曲目”The Plan”、3曲目”Carry the zero”を超える、
ギターロックの名曲をいまだにワタシは知りません。
<詳細レビューはこちら>
Pavement / Brighten the Corners
ストロークス以降のガレージ・リバイバル系のバンドって、
すべてPAVEMENTの影響を受けているような気がしてなりません。
2曲目の”Shady Lane”のサビ、「オーマイガー、オーマイガー」は、
12年経った今でも、時々ワタシの頭の中を巡ります。
<詳細レビューはこちら>
David Bowie / Hunky Dory
最後は今年のワタシの目標であった、
「ボウイのアルバムを最初から全部聴く!」から一枚。
結局、『Diamond Dogs』まで、6枚しか聴けなかったんですが、
その中で、一番ワタシにしっくりきたアルバムがこれです。
前半のCMに使われている曲のオンパレードも良いのですが、
後半の聴き応えがさらに良かったりします。
<詳細レビューはこちら>
以上が、ハオリン認定の2009年ベスト・ロックアルバムです。
2010年も一層テンションを上げて、たくさんロックを聴きます!!
三度の飯より大好きだった音楽を、
ほとんど聴かなくなってしまったワタシでした。
でも、このままじゃあいかんと一念発起して、
今年の4月から始めたブログ、
「名盤・迷盤 勝手にCDレビュー」は、
おかげさまで無事に12月まで続けることが出来ました。
今年一年を振り返る意味で、
2009年に聴いた数々のアルバムの中から、
ハオリン認定の名盤ベストアルバムを10枚紹介します。
Mercury Rev / Snowflake Midnight
まずは、Mercury Revの『Snowflake Midnight』です。
Mercury Revの十八番である、幻想的オーケストラ・サウンドを、
見事なエレクトロ・サウンドで表現しています。
それにジョナサン・ドナヒューの儚く甘い歌声が超マッチしています。
四方八方から広がるドリーミー・サウンドは、一聴の価値ありです!
<詳細レビューはこちら>
Clap Your Hands Say Yeah / Some Loud Thunder
プロデューサーにデイヴ・フリッドマン起用したのが大正解。
ローファイなインディ精神を残しながらも、
デイヴ・フリッドマンのスケール3割増のサイケデリックな音質が、
アルバム全体をぐっと想像豊かな大作にしていると思います。
<詳細レビューはこちら>
Fleet Foxes / Fleet Foxes
ダンスロックばかりで食傷気味のワタシの前に、突如現れた神聖フォークロック。
まるで教会で録音したかのような、
上に突き抜ける音響や、ゴスペルのようなコーラス・ワークは、
癒しを求めている現代人にぴったりです。
<詳細レビューはこちら>
Flaming Lips / Embryonic
結成26年目にして、これぞ歴史的名盤。
実験的かつリスナーの器量を問うかのような、
難解なアルバムを作り出すなんて、やっぱりカッコイイ!!
<詳細レビューはこちら>
Vampire Weekend / Vampire Weekend
適当なユルさ加減が絶妙です。
今年はユルくてスカスカな感じの音楽を多く聴きましたが、
このアルバムがダントツに良かったです。
<詳細レビューはこちら>
Sunny Day Real Estate / Rising Tide
今年再結成したSunny Day Real Estateが2000年にリリースしたアルバム。
エモって言葉がぴったりな、躍動感、高揚感、絶望感、幸福感、
すべての感情が詰め込んである傑作アルバムです。
<詳細レビューはこちら>
Johnny Foreigner / Waited Up Til It Was Light
終始ハイテンションで、圧倒されました。
USオルタナやペイブメント、Pixiesの影響が見え隠れしているし、
最近のインディバンドでは、珍しくギターがギュンギュン歪んでいる点が、
アラサー、ハオリンのハートを鷲掴みです。
<詳細レビューはこちら>
Built To Spill / Keep It Like A Secret
今年リリースされた『There Is No Enemy』もなかなかの名盤ですが、
この『Keep It Like Secret』は、インディーロック界における、
歴史的名盤と言っても過言じゃないでしょう。
1曲目”The Plan”、3曲目”Carry the zero”を超える、
ギターロックの名曲をいまだにワタシは知りません。
<詳細レビューはこちら>
Pavement / Brighten the Corners
ストロークス以降のガレージ・リバイバル系のバンドって、
すべてPAVEMENTの影響を受けているような気がしてなりません。
2曲目の”Shady Lane”のサビ、「オーマイガー、オーマイガー」は、
12年経った今でも、時々ワタシの頭の中を巡ります。
<詳細レビューはこちら>
David Bowie / Hunky Dory
最後は今年のワタシの目標であった、
「ボウイのアルバムを最初から全部聴く!」から一枚。
結局、『Diamond Dogs』まで、6枚しか聴けなかったんですが、
その中で、一番ワタシにしっくりきたアルバムがこれです。
前半のCMに使われている曲のオンパレードも良いのですが、
後半の聴き応えがさらに良かったりします。
<詳細レビューはこちら>
以上が、ハオリン認定の2009年ベスト・ロックアルバムです。
2010年も一層テンションを上げて、たくさんロックを聴きます!!