新潟県長岡市よりひっそり発信中。
ロックの名盤・迷盤を探しています。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
採点:★☆
総評:アイドル歌手のアルバムですか?
初めてのデートは、長岡市青少年文化センターです。
わかる人だけ笑って欲しいハオリンです♪
本日紹介するアルバムは、
アメリカ・ミネソタ州出身のAdam Youngのソロ・プロジェクト、
Owl Cityの『Maybe I'm Dreaming』(2008年リリース)です。
ポスタルサービスに近いエモ寄りのエレポップといった感じですが、
何ともアイドル歌手のような音作りが気になってしまい、
最後まで聴けませんでした。
Svoyにも近いような印象を受けましたが、
Svoyよりも全体的に音が軽く、
爽やかエレポップ一本槍という感じです。
今回は残念ながらポップに作られ過ぎて、
完全にワタシの好みじゃなかったのですが、
「爽やかエレポップ」ってフレーズにピンときた方には、
聴いてみて損は無いアルバムです。
ポスタルサービスの『Give Up』が10点とするならば、
このアルバムは2点位ですね。
ポスタル聴いちゃったら、こんなアルバム聴くに値しないぜ!
PR
この記事にコメントする