新潟県長岡市よりひっそり発信中。
ロックの名盤・迷盤を探しています。
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採点:★★★
総評:思ったほど小細工がなくて好印象
仮面ライダーディケイドの最終話、
全然完結していませんでしたね。
「あれ?最終話は次回だったのかな?」って思ったんですが、
なんと「この続きは劇場で!」ですって。
なんじゃそりゃー!映画館が無い田舎者はどうすりゃええんじゃ!
全く納得いかん!
取り乱しました。ハオリンです。
さて、本日紹介のアルバムは、
Kooksのセカンドアルバム『Konk』です。
前作の『Inside In Inside Out』に比べると、
曲のインパクトは3割減、でもアレンジの緻密さが3割増ですね。
ファースト・アルバムがバカ売れしちゃったバンドって、
大体セカンド・アルバムで、下手な小細工的シフトチェンジをして、
失速→解散しちゃうパターンが多いですよね。
その点、自分たちの音楽性を見失わずに、
進化しようというクークスの姿勢には好感が持てます。
長い目で見れば、いいアルバムでしょう。
あと、前作も感じたのだけれども、
ギターの音、フレーズがカッコいいんです。
The Kooks - Always Where I Need To Be
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