新潟県長岡市よりひっそり発信中。
ロックの名盤・迷盤を探しています。
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ずっとドリコムブログを利用していたんですが、
更新時に頻繁にエラーが発生するので、
2ヶ月前に現在のブログに乗り換えたんです。
ですから、過去の記事はまだドリコムにあります。
最も腹立たしかったのは、
アクセス数アップを期待してたお盆休みの期間中に、
”繋がらない”とか、”記事が消える”ってトラブルがあったことですね。
正直なところ、「やっぱりな~」って感じです。
今後はライブドアへ譲渡することが決まったみたいです。
データの移行時にトラブルにならなきゃいいんですが・・・。
PCを使いこなせないハオリンは不安でいっぱいです。
ニュースの詳細はこちらです。
http://www.drecom.co.jp/pr/release/20091026
更新時に頻繁にエラーが発生するので、
2ヶ月前に現在のブログに乗り換えたんです。
ですから、過去の記事はまだドリコムにあります。
最も腹立たしかったのは、
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正直なところ、「やっぱりな~」って感じです。
今後はライブドアへ譲渡することが決まったみたいです。
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PCを使いこなせないハオリンは不安でいっぱいです。
ニュースの詳細はこちらです。
http://www.drecom.co.jp/pr/release/20091026
採点:★★★★
総評:胸を締め付けられるのは何故?
本日紹介するアルバムは、
2006年にリリースされたOwenの4作目、
『At Home With Owen』です。
このOwenってのはMike Kinsellaのソロ・ユニットです。
Mike KinsellaといえばJoan of arcのドラマーであり、
ワタシの愛してやまない奇才Tim Kinsellaの実弟でもあります。
さてさて、このアルバムもハオリンの名盤アンテナがピーン!です。
一見シンプルなアコースティック・サウンドですが、
独特なタッチのノスタルジック・アルペジオと、
果てしない広がりを感じさせる音響は見事としか言いようがありません。
そこに囁きかける半泣きの歌声が胸に染みてきます。
注意して耳を傾けずに、ただ聴き流しているだけでも、
胸が締め付けられるような、人恋しくなるような気分にさせられます。
この不思議な作用は、きっとOwenの魔法なんです。
センチメンタルな気分になる紅葉の季節にぴったりです。
ちなみにワタシは聴くたび、過去の過ちを反省したくなります。
Owen-Bad News (Youtube)