新潟県長岡市よりひっそり発信中。
ロックの名盤・迷盤を探しています。
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先週おみやげでもらった、
おぎのや 『峠の釜めし』 の容器でご飯を炊いてみました。
コンロの上に乗せて火をつけて数分後、
容器が「パチン!パチン!」と音を立て出しました(恐)。
本当に大丈夫なのかしら??
5分後には、ふきこぼれが始まったので、
1センチくらい蓋を横にずらします。
さらに数分後、表面の水分がなくなってきたら、火を止めて、
15分位蒸らします。
まだ熱々の蓋を開けてびっくり、
短時間で超綺麗に炊けてます。
しかし、一合って微妙な量ですな。
一人だと多くて、二人だとちょっと少ないですね~。
明日はプリンに挑戦してみようかな~。
今日は主婦っぷりをアピールしてみました。
ハオリンでした♪
→「峠の釜めしを使ったご飯の炊き方」
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採点:★★☆
総評:腰を据えて原点回帰
魚肉ソーセージのフィルムの外し方がいまだによく理解できません。
ハオリンです♪
本日紹介するアルバムは、
「ボウイを一から聴き直そう」企画の第4回目、
David Bowieの『Pin Ups』です。
1973年発売の全曲カバー・アルバムで、
ジャケットでボウイと並んでいる女性は、
有名モデルのツイッギーです。
ピンク・フロイドのカヴァーである
4曲目の『See Emily Play』と、
The Whoの『I Can't Explain 』意外は全然知らない曲でした。
その『I Can't Explain 』もハードロックっぽいアレンジだったもんで、
しばらくの間、気がつきませんでした。。
歌も演奏も、タイトで落ち着いてる印象を受けました。
どの曲もかなり歌い慣れているような感じです。
それにしても、これまでのアルバムから比べると、
ボウイの声が急にオッサン化したような気がするのはアタシだけでしょうか?
オリジナル・アルバムではないし、
原曲もほとんど聴いたことがないので、
採点は★★☆(平均的アルバム)ってことで。
採点:★★★
総評:90年代オルタナ臭がプンプン!
高校生の頃、クラスの男子から
”サイコガンダム”というあだ名で呼ばれていました。
ハオリンです。
10月最初にご紹介するアルバムは、
英国ウェールズ出身、Stereophonicsの『Pull the Pin』です。
2007年発売、6枚目のアルバムです。
最初に申して置きますが、
私と同世代のUSロックファンには物凄くお勧めです!このアルバム!
90年代のグランジ・オルタナ全盛の香りがプンプンします!
Stereophonicsはかれこれ10年前に流行ったような気がしますが、
ソフトな洋楽ファン向けのバンドってイメージがあって、
「食わず嫌い」ならぬ「聴かず嫌い」だったのかもしれません。
1曲目がいきなり、NIRVANAやAlice in chainsを彷彿させますし、
3曲目の「It Means Nothing」は、Goo Goo Dollsみたいです。
演奏も余計な楽器が無くシンプルでタイト、
歌声のかすれ具合も、オルタナ・テイストにマッチしてます。
曲を聴きながら、
Soul Asylumとか、Posiesを思い出しました。
何だか懐かしい気分になるアルバムなので、
個人的には名盤の仲間入りです。
Stereophonics - It Means Nothing