新潟県長岡市よりひっそり発信中。
ロックの名盤・迷盤を探しています。
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採点:★★☆
総評:高速道路をどこまでも~
本日ご紹介のアルバムは、
Fieldってアーティスト名の『Yesterday & Today』ってアルバムです。
ツタヤ川崎店のおすすめポストロック・コーナーにあったやつです。
どうやらスウェーデンの方らしいですね。
ジャンル分けするとシューゲイズ・テクノなんですって。
へぇ~。
普段は保守ロックしか聴かないもので、
テクノなんて丸っきり理解できないのですが、
高速道路で車の運転しながら聴いてみたら、
だんだんと、一人でノリノリになってくるアルバムでした。
ETCつけたし、高速料金1000円だし、
一人で行けるとこまで行くべー!って方におすすめです。
それにしても、ジャケットの画像が背景の色と似てて、
見づらいですね(苦笑)
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採点:★☆
総評:紛れも無くスキッド・ロウではあるのだが…
本日紹介するアルバムは、
Skid Rowの『Revolution Per Minute』です。
このバンドはボン・ジョヴィのバックアップで、
1989年にデビューした5人組です。
3枚のオリジナル・アルバムを出した後、
1998年に一度解散。
2000年にボーカルとドラムが代わった新メンバーで再結成しています。
このアルバムは再結成後の2枚目のアルバムになります。
最後にスキッド・ロウを聴いたのはいつだったかなぁ?
確か高校生だったはず。
王道ハードロックな1stも2ndも好きだったけど、
重く暗い3rdの『Subhuman Race』はかなりの傑作だったと思います。
さて、実に15年振りにスキッド・ロウと再会したわけですが、
このアルバムは「あれ?本当にSkid Rowなの?」って位、
パンク色が強く、ハードロックっつうよりギターロック。
途中にカントリーなんかもあります。
でも、メロディの感じは確かに今までのスキッド・ロウです。
それから、最も肝心な事ですが、
初代ボーカルのセバスチャン・バックが偉大過ぎて、
物凄くスケール・ダウンしたような印象を受けます。
もはや、別のバンドになったとしか言い様がありません。
↑2006年時点でのメンバーです。
右側の二人には見覚えがありますが・・・。
一番左が鼻ピアスしてたベースの人かな?
右側の二人には見覚えがありますが・・・。
一番左が鼻ピアスしてたベースの人かな?
採点:★★☆
総評:中の中
大好きなテレビ番組は"痛快!ビッグダディ"です。
ハオリンです。
本日ご紹介のアルバムはBlackmarketの『The Elephant In The Room』です。
GREEN DAYのビリーが経営するADELINE RECORDSからリリースされた
アリゾナ出身の4人組によるデビュー・アルバムです。
うーん。非常にレビューに困るアルバム。
本当に中の中って感じなんです。
スタイルはエモ寄りのギターロック。
演奏力やアレンジも中の中。
決して悪いアルバムではないのだけれど、
飛びぬけた特徴を感じるアルバムでもない。
地味って言葉で片付けられるほど地味じゃないけど、
かといって、特別カリスマ的な歌や演奏をするメンバーがいるわけでもない。
ってことで、今後の期待度も中の中。
Blackmarket "Sheila"