新潟県長岡市よりひっそり発信中。
ロックの名盤・迷盤を探しています。
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The Enemy / We’ll Live and Die In These Towns
採点:★★☆
総評:何故に歌い方が王道パンク?
いきなり1曲目が、Kissに影響を受けたであろう80年代のLAメタル、
あるいは、レッチリの「Higher Ground」に聴こえました。
2曲目から、突然歌い方がクラッシュ、セックスピストルズ風に。
「ララララー」系のサビのあるポップなパンクロックになります。
3曲目もそんな感じ。
この時点で聴くテンションが著しく下がってキテマス…。
中盤辺りから、ニューウェーブ、ポストパンクの影響を強く感じる曲が続きます。
ひととおり聴いてみたものの、イマイチだったな。
しかし、何度も聴こうというアルバムでもないんだな。
うーん、複雑だなぁ。
アルバムのタイトルはカッコエエから、
(邦題は『俺たちはこんな町に生まれて、死んでいく』って感じでしょ。)
もしかしたらそれぞれの曲の詩がいいのかな?
でも、やっぱだめだ。
がっかりの方が大きいや。
The Enemy - Away From Here
採点:★★☆
総評:何故に歌い方が王道パンク?
いきなり1曲目が、Kissに影響を受けたであろう80年代のLAメタル、
あるいは、レッチリの「Higher Ground」に聴こえました。
2曲目から、突然歌い方がクラッシュ、セックスピストルズ風に。
「ララララー」系のサビのあるポップなパンクロックになります。
3曲目もそんな感じ。
この時点で聴くテンションが著しく下がってキテマス…。
中盤辺りから、ニューウェーブ、ポストパンクの影響を強く感じる曲が続きます。
ひととおり聴いてみたものの、イマイチだったな。
しかし、何度も聴こうというアルバムでもないんだな。
うーん、複雑だなぁ。
アルバムのタイトルはカッコエエから、
(邦題は『俺たちはこんな町に生まれて、死んでいく』って感じでしょ。)
もしかしたらそれぞれの曲の詩がいいのかな?
でも、やっぱだめだ。
がっかりの方が大きいや。
The Enemy - Away From Here
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Jonathan Fire Eater / Wolf Songs For Lambs
採点:★★☆
総評:5年遅けりゃ、歴史的名盤!?
昨日聴いたYeah Yeah Yeahsに影響されて、
似たようなアルバムを探してたら、偶然これ見つかったんだ。
その名もジョナサン・ファイアー・イーター!!
購入当時はペイヴメント風のローファイバンドだとか、
ドアーズ風のサイケデリックだとか、そんな評価だったんだけど、
久々に聴いてみてビックリ、、
意外にもガレージロック・リバイバル・ブームの渦中っぽい、
ストロークス辺りの音に似てたんだ。
このアルバムがリリースされたのは1997年だよ。
発売がもうちょっと遅かったら、歴史的名盤になってたかもよ。
これはもしかすっと、「早すぎた天才」ってやつなのか?
そして、ひょっとして、
「これを発見したアタイの功績もすごいんじゃない?」
って、久々に凄いアルバムを発見したような感じで悦に入っちゃった。
そんな感じで、ちょっとテングになりながら、
念のためにストロークスを聴いてみたんだけど、
聴きやすさが全然違いまっせ!!
やっぱりストロークスと聴き比べると、全然違う!
断然ストロークスの方がクオリティ高いわ。
こっち(Jonathan Fire Eater)は妙にダラダラしてるし、
アルバム一枚を通して聴くのは面倒だ。
要するに、もしこのアルバムが発売が五年後だったとしても、
歴史的名盤じゃねぇな。って結論に達した。
Jonathan Fire Eater - When The Curtain Calls For You
採点:★★☆
総評:5年遅けりゃ、歴史的名盤!?
昨日聴いたYeah Yeah Yeahsに影響されて、
似たようなアルバムを探してたら、偶然これ見つかったんだ。
その名もジョナサン・ファイアー・イーター!!
購入当時はペイヴメント風のローファイバンドだとか、
ドアーズ風のサイケデリックだとか、そんな評価だったんだけど、
久々に聴いてみてビックリ、、
意外にもガレージロック・リバイバル・ブームの渦中っぽい、
ストロークス辺りの音に似てたんだ。
このアルバムがリリースされたのは1997年だよ。
発売がもうちょっと遅かったら、歴史的名盤になってたかもよ。
これはもしかすっと、「早すぎた天才」ってやつなのか?
そして、ひょっとして、
「これを発見したアタイの功績もすごいんじゃない?」
って、久々に凄いアルバムを発見したような感じで悦に入っちゃった。
そんな感じで、ちょっとテングになりながら、
念のためにストロークスを聴いてみたんだけど、
聴きやすさが全然違いまっせ!!
やっぱりストロークスと聴き比べると、全然違う!
断然ストロークスの方がクオリティ高いわ。
こっち(Jonathan Fire Eater)は妙にダラダラしてるし、
アルバム一枚を通して聴くのは面倒だ。
要するに、もしこのアルバムが発売が五年後だったとしても、
歴史的名盤じゃねぇな。って結論に達した。
Jonathan Fire Eater - When The Curtain Calls For You
Yeah Yeah Yeahs / Fever To Tell
採点:★★★★
総評:カレン・Oがマリリン・マンソンに見えるのだが。
川崎のドコモにあるFM新潟・サテライトスタジオで、
生・高橋聡未(通称:サトミン)見てきちゃった。
娘も一緒だったから目に止まったのか、
キャンディ・ボックスの生放送中に話しかけられちゃったのよ〜(デレデレ)
さてさて、今日は仕事で集金に行く途中に聴いてた一枚です。
こりゃ、なかなか気合の入ったアルバムですよ。
久々に一曲目のイントロから心を奪われました。
ボーカルは誰かに似てるんだよ、
キム・ゴードンとコートニー・ラブ…、
いや、もっと適当な人が居るんだけど…。
誰だっけか。。。。。
顔はマリリン・マンソンだぞ…
…あ、そうだ、PJハーヴェイだって。
このヒリヒリした感じは、
PJハーヴェイだな。
ベースレスなとこも、このヒリヒリ感に合ってるよね。
ジョン・スペンサー・エクスプロージョンを引き合いに出すのは簡単だけど、
もっともっとストイックな印象を受けたよ。
ギターの音も、ところどころに超こだわりを感じるよね。
その辺のガレージ・ロックとは比べ物にならんくらいの緊張感だし、
今後の期待も含めて高得点でっせ。
ともかく今日は、高橋聡未を生でみちゃったしゲキ甘採点。
でも、内容はその辺のガレージを語るインディーズ・バンドより1000倍ええで。
これは絶対保証したる。
とにかく聴いてみてや。
絶対がっかりさせへんで。
(以上、この数日『ナニワ金融道』を熟読しているので、変な語尾で失礼)
Yeah Yeah Yeahs - Rich
採点:★★★★
総評:カレン・Oがマリリン・マンソンに見えるのだが。
川崎のドコモにあるFM新潟・サテライトスタジオで、
生・高橋聡未(通称:サトミン)見てきちゃった。
娘も一緒だったから目に止まったのか、
キャンディ・ボックスの生放送中に話しかけられちゃったのよ〜(デレデレ)
さてさて、今日は仕事で集金に行く途中に聴いてた一枚です。
こりゃ、なかなか気合の入ったアルバムですよ。
久々に一曲目のイントロから心を奪われました。
ボーカルは誰かに似てるんだよ、
キム・ゴードンとコートニー・ラブ…、
いや、もっと適当な人が居るんだけど…。
誰だっけか。。。。。
顔はマリリン・マンソンだぞ…
…あ、そうだ、PJハーヴェイだって。
このヒリヒリした感じは、
PJハーヴェイだな。
ベースレスなとこも、このヒリヒリ感に合ってるよね。
ジョン・スペンサー・エクスプロージョンを引き合いに出すのは簡単だけど、
もっともっとストイックな印象を受けたよ。
ギターの音も、ところどころに超こだわりを感じるよね。
その辺のガレージ・ロックとは比べ物にならんくらいの緊張感だし、
今後の期待も含めて高得点でっせ。
ともかく今日は、高橋聡未を生でみちゃったしゲキ甘採点。
でも、内容はその辺のガレージを語るインディーズ・バンドより1000倍ええで。
これは絶対保証したる。
とにかく聴いてみてや。
絶対がっかりさせへんで。
(以上、この数日『ナニワ金融道』を熟読しているので、変な語尾で失礼)
Yeah Yeah Yeahs - Rich