新潟県長岡市よりひっそり発信中。
ロックの名盤・迷盤を探しています。
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Modern Minds / Modern Minds
採点:★★☆
総評:パンクロック〜パワーポップ、進化の過程
1980年代初頭、カナダのヴァンクーバーで結成。
リリース音源がたった1枚のシングルが故に、
埋もれた存在となっていたバンド、
モダン・マインズの、デモからメンバー自身が選曲。
11曲を収録したアルバム。
(以上が、DMMの紹介文)
いわゆる王道パンクロックの音なんだけど、
ところどころに見せる泣きのメロディーはなかなかのもの。
パワーポップ寄りの評価が高いみたいだけど、
比率で言えば、パンク7:パワポ3ぐらいなもんだよ。
だから初期パンクファンの方にもおすすめ。
ギターポップ、パワーポップ全盛に出てきたバンドって、
結局どれも同じように聴こえちゃうから、
このパンク度高めなパワーポップは逆に新鮮だよね。
採点:★★☆
総評:パンクロック〜パワーポップ、進化の過程
1980年代初頭、カナダのヴァンクーバーで結成。
リリース音源がたった1枚のシングルが故に、
埋もれた存在となっていたバンド、
モダン・マインズの、デモからメンバー自身が選曲。
11曲を収録したアルバム。
(以上が、DMMの紹介文)
いわゆる王道パンクロックの音なんだけど、
ところどころに見せる泣きのメロディーはなかなかのもの。
パワーポップ寄りの評価が高いみたいだけど、
比率で言えば、パンク7:パワポ3ぐらいなもんだよ。
だから初期パンクファンの方にもおすすめ。
ギターポップ、パワーポップ全盛に出てきたバンドって、
結局どれも同じように聴こえちゃうから、
このパンク度高めなパワーポップは逆に新鮮だよね。
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New Radicals / Maybe You've Been Brainwashed Too
採点:★★★
総評:ノスタルジックってこんな感じ
珍しくこのCDは買ったんですよ。中古だけど。
三条か小千谷のブックオフで、ズバリ105円。
どこか見覚えのあるジャケットだったんだけど、
発売年は1998年だって。
大学生になった年だから、おそらく柏の新星堂だな。
まぁヒップホップか、元Take Thatみたいなアイドル歌手かなと思ってた。
それがさー、なかなかの良質ポップロックだったんだよ、これが。
ノスタルジックな気分にさせてくれる曲が多いし、
歌い方も、肩に力が入りすぎてなくていい。
高校生の頃だな。
長岡では土曜の深夜放送だったんだけど、
「ビルボードTOP40」って音楽番組があった。
そこに時々、真夜中に聴くと心地よくなるPVが流れるんだよね。
それがなんだか楽しくて毎週観ちゃうのね。
その「深夜に聴くと心地良くなる曲」の感覚が、
このアルバムにあると思うんだ。
New Radicals - You get what you give (live)
採点:★★★
総評:ノスタルジックってこんな感じ
珍しくこのCDは買ったんですよ。中古だけど。
三条か小千谷のブックオフで、ズバリ105円。
どこか見覚えのあるジャケットだったんだけど、
発売年は1998年だって。
大学生になった年だから、おそらく柏の新星堂だな。
まぁヒップホップか、元Take Thatみたいなアイドル歌手かなと思ってた。
それがさー、なかなかの良質ポップロックだったんだよ、これが。
ノスタルジックな気分にさせてくれる曲が多いし、
歌い方も、肩に力が入りすぎてなくていい。
高校生の頃だな。
長岡では土曜の深夜放送だったんだけど、
「ビルボードTOP40」って音楽番組があった。
そこに時々、真夜中に聴くと心地よくなるPVが流れるんだよね。
それがなんだか楽しくて毎週観ちゃうのね。
その「深夜に聴くと心地良くなる曲」の感覚が、
このアルバムにあると思うんだ。
New Radicals - You get what you give (live)
Scraps of Tape / This is a copy is this a copy
採点:★★
総評:なんかドラムの音が小さくねぇ?
ポストロックっつうと、
なんかもう、出尽くした感が否めない。
グランジだのブリットポップくらい懐かしい響きなんじゃないか。
それでも次々に知らないポストロック系のバンドが出てくるってことは、
結局、熱狂的なファンがいるんだろうな。
まあプログレ・マニアみたいなもんか。
これも決して出来が悪いとは思わないよ。
むしろカッコいいほうだと思う。
ただ、はっきり言ってこれじゃ10年前の音なんだな。
トランペットが入ろうが、ボーカルが入ろうが、やってることは結局古い。
こういうバンドって、ライブで観れば、
多少、印象変わってくんだろうけどね。
今日の時点では、
悲壮感だの、轟音だの、かすかな幸福感だの、
そんなのすべてにおいて、
10年前のモグワイの千分の一。
Sraps Of Tape - Hands In Air
採点:★★
総評:なんかドラムの音が小さくねぇ?
ポストロックっつうと、
なんかもう、出尽くした感が否めない。
グランジだのブリットポップくらい懐かしい響きなんじゃないか。
それでも次々に知らないポストロック系のバンドが出てくるってことは、
結局、熱狂的なファンがいるんだろうな。
まあプログレ・マニアみたいなもんか。
これも決して出来が悪いとは思わないよ。
むしろカッコいいほうだと思う。
ただ、はっきり言ってこれじゃ10年前の音なんだな。
トランペットが入ろうが、ボーカルが入ろうが、やってることは結局古い。
こういうバンドって、ライブで観れば、
多少、印象変わってくんだろうけどね。
今日の時点では、
悲壮感だの、轟音だの、かすかな幸福感だの、
そんなのすべてにおいて、
10年前のモグワイの千分の一。
Sraps Of Tape - Hands In Air