新潟県長岡市よりひっそり発信中。
ロックの名盤・迷盤を探しています。
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Joan of arc / Eventually, All At Once
採点:★★★☆
総評:make believeの反動
「シカゴ・インディ・シーン」=ティム・キンセラ
最近そんな感じになってるね。
しっかし、Tim Kinsellaの関連バンドって
凄まじいリリース・ペースだよね。
次から次へと新作だ出てきちゃって、
聴くのが追いつかないくらいだよね。
さて、2006年発売のこのアルバム、
同時進行の絶叫バンド、make believeの反動なのか、
非常に聴きやすい歌モノに仕上がっている。
弾き語りの比率が高いし、
ティムのソロ・アルバム寄りって感じだな。
M6の"Many Times I've Mistaken"なんて、
Joan of arc史上で、最もメロディアスな曲なんじゃないか。
でも全体を覆う空気は、紛れもなくJoan of arc。
Joan of arcって、ちょっと難解なバンドだと思う。
どのアルバムも、ものすごく緻密に作られてるようで、
超テキトーにやっているような気もする。
だけど一度好きになると、他の音楽を聴けなくなる。
まさに中毒性のある音楽。
このアルバムが傑作になり得るかと言えば、
そんな気もするが、そうじゃない気もする。
採点:★★★☆
総評:make believeの反動
「シカゴ・インディ・シーン」=ティム・キンセラ
最近そんな感じになってるね。
しっかし、Tim Kinsellaの関連バンドって
凄まじいリリース・ペースだよね。
次から次へと新作だ出てきちゃって、
聴くのが追いつかないくらいだよね。
さて、2006年発売のこのアルバム、
同時進行の絶叫バンド、make believeの反動なのか、
非常に聴きやすい歌モノに仕上がっている。
弾き語りの比率が高いし、
ティムのソロ・アルバム寄りって感じだな。
M6の"Many Times I've Mistaken"なんて、
Joan of arc史上で、最もメロディアスな曲なんじゃないか。
でも全体を覆う空気は、紛れもなくJoan of arc。
Joan of arcって、ちょっと難解なバンドだと思う。
どのアルバムも、ものすごく緻密に作られてるようで、
超テキトーにやっているような気もする。
だけど一度好きになると、他の音楽を聴けなくなる。
まさに中毒性のある音楽。
このアルバムが傑作になり得るかと言えば、
そんな気もするが、そうじゃない気もする。
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