新潟県長岡市よりひっそり発信中。
ロックの名盤・迷盤を探しています。
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採点:★
総評:何処が良いのか解りません。。
割てれないピスタチオには無性に怒りを覚えます。
ミックスナッツが好物のハオリンです♪
本日紹介するアルバムは、
Reverend and the Makersのデビューアルバム、
2007年発表の『State Of Things』です。
このReverend and the Makerってのは、
UKシェフィールド出身ジョン・マックルーアを中心としたバンドです。
彼はArctic Monkeysの兄貴分的な存在だとか。
そしてこのアルバムには、
Arctic Monkeysのアレックス・ターナー、
元Arctic Monkeysアンディ・ニコルソンがゲスト参加しています。
さて、一通り聴いてみた感じ、
何が良いのかさっぱり解りませんでした。。
ジャンルとしては、
エレクトロ・ディスコ・ポップですが、
先日聴いた、Mother and the Addictsの方が、
まだマシっていう感じでした。
まず、ジョン・マックルーアって人の声が、
妙におっさん臭いのが気になります。
それから、なんだか妙に音数が多くて、
今時の洗練された音って感じがしません。
ま、単純に好みの問題なんですが、
泥臭いインディロック・ファンにはお薦め出来ません。
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