新潟県長岡市よりひっそり発信中。
ロックの名盤・迷盤を探しています。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
採点:★★☆
総評:触れたら壊れそうな、儚い歌声
仲村トオルのテレホンカードがいっぱいあります。
物持ちのいいハオリンです。
本日紹介するアルバムは、
オーストラリアのベル&セバこと、
The Crayon Fieldsのセカンドアルバム、
『All The Pleasures Of The World』(2009年)です。
このバンドは、2002年メルボルンで結成され、
2006年にデビューアルバム『Animal Bells』を発表しています。
ファルセットの透き通ったハーモニーと、
オルガンや12弦ギターを使用した、
ノスタルジーなサウンドが特徴です。
ま、こういう囁き系のボーカルは、
ワタシの好みではないんですが、
ちょっぴりサイケデリックで、
決して派手ではないオーケストラサウンドは、
聴いてて心地よくなりますね。
PR
この記事にコメントする