新潟県長岡市よりひっそり発信中。
ロックの名盤・迷盤を探しています。
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Joan of arc / Flowers
採点:★★★☆
総評:最後まで聴かずに夢の中
あー、今日の仕事は川崎だったなー。
帰りにドコモに行って高橋聡未の「CANDY BOX」を見学しようと思ってたのに。
すっかり忘れてたー。
さて、今日聴いたアルバムはJoan of arcの新作『Flowers』。
前作『Boo Human』から1年。通算10作目。
相変わらず物凄いペースで新作を出しまくってますな。
1曲目”Fogbow”のエレクトロニカなイントロだけで、
いきなりやられちゃったわ。
カッコイイ〜!
2曲目はピアノと念仏コーラスの上に、
語りかけるような歌。
その後は、アコギ+バンドサウンドのインスト、
エレクトロニカのインストを挟んで、
初期Folk Implosionみたいな打ち込み風ドラムの
”Explain Yourselves #2”って曲。
これもなかなかいいわ。
その後は、、なんかもう、、
ゆったりと、、
徐々に徐々に憂鬱な気分になる曲が続くわ。
朝、通勤中に聴いていたんだけど、
後半の曲になるに連れて、
どんどんテンションが下がっていったわ。
これは絶対夜聴くアルバムね。
そして、最後まで聴かないうちに夢の中へ。
そんなアルバムだわー。
採点:★★★☆
総評:最後まで聴かずに夢の中
あー、今日の仕事は川崎だったなー。
帰りにドコモに行って高橋聡未の「CANDY BOX」を見学しようと思ってたのに。
すっかり忘れてたー。
さて、今日聴いたアルバムはJoan of arcの新作『Flowers』。
前作『Boo Human』から1年。通算10作目。
相変わらず物凄いペースで新作を出しまくってますな。
1曲目”Fogbow”のエレクトロニカなイントロだけで、
いきなりやられちゃったわ。
カッコイイ〜!
2曲目はピアノと念仏コーラスの上に、
語りかけるような歌。
その後は、アコギ+バンドサウンドのインスト、
エレクトロニカのインストを挟んで、
初期Folk Implosionみたいな打ち込み風ドラムの
”Explain Yourselves #2”って曲。
これもなかなかいいわ。
その後は、、なんかもう、、
ゆったりと、、
徐々に徐々に憂鬱な気分になる曲が続くわ。
朝、通勤中に聴いていたんだけど、
後半の曲になるに連れて、
どんどんテンションが下がっていったわ。
これは絶対夜聴くアルバムね。
そして、最後まで聴かないうちに夢の中へ。
そんなアルバムだわー。
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Kooks / Inside In Inside Out
採点:★★★☆
総評:見所のある新人
うんうん。今日はなかなか良いアルバムに出会った。
イギリス・ブライトンの音楽系カレッジで出会って結成されたロックバンド。
バンド名の「Kooks」とはデヴィッド・ボウイの4thアルバム、
「ハンキー・ドリー」の名曲"Kooks"に由来している。
確かに4、10曲目は、デビッド・ボウイ節を感じるね。
ちょこっと聞いた感じでは、グラムっぽい要素があるバンドかと思った。
昔のスーパーグラスってこんなんだったんじゃない?
全体的には、王道ロックンロールにファンク・レゲエをちょいと加えた、
最近のUKインディ・サウンドって印象かな。
全体の音数も少なくて、すっきりしてて聴きやすさも問題なし。
演奏も適度に粗くって、かっこいいと思う。
前半はアコギ主体なキラーチューンが続いて、
後半になるとファンキー・ギターカッティングの曲が目立つ。
レゲエ調な曲もなかなかサマになっていてグッド。
The Kooks - Ooh La
採点:★★★☆
総評:見所のある新人
うんうん。今日はなかなか良いアルバムに出会った。
イギリス・ブライトンの音楽系カレッジで出会って結成されたロックバンド。
バンド名の「Kooks」とはデヴィッド・ボウイの4thアルバム、
「ハンキー・ドリー」の名曲"Kooks"に由来している。
確かに4、10曲目は、デビッド・ボウイ節を感じるね。
ちょこっと聞いた感じでは、グラムっぽい要素があるバンドかと思った。
昔のスーパーグラスってこんなんだったんじゃない?
全体的には、王道ロックンロールにファンク・レゲエをちょいと加えた、
最近のUKインディ・サウンドって印象かな。
全体の音数も少なくて、すっきりしてて聴きやすさも問題なし。
演奏も適度に粗くって、かっこいいと思う。
前半はアコギ主体なキラーチューンが続いて、
後半になるとファンキー・ギターカッティングの曲が目立つ。
レゲエ調な曲もなかなかサマになっていてグッド。
The Kooks - Ooh La
Queen / Queen On Fire - Live At The Bowl
採点:★★★☆
総評:アルバム「Hot Space」の再評価
1982年6月5日にイギリスはミルトンキーンズで行われた、
「ザ・ホット・スペース・ツアー」の最終日を飾るライブ。
2枚組ライブCD。
当然ながら「ホットスペース」収録曲が多め。
中学生の頃から無類のクイーン好きだったアタイでも、
「Hot Space」はあんまり聴いた記憶が無いの。
だって前半はファンキー・ディスコ・チューンなんだもん。
でも、そのファンキー・ディスコ・チューンが、
何の違和感もなく溶け込んでいるライブだわ。
他の名曲と比べても、全然聴き劣りしない。
見事にロック風にアレンジされてて超いい感じ。
特に”Staying Power”なんか、
レッド・ツェッペリンの”移民の歌”みたいよ(笑)
何だか、結局食わず嫌いで「Hot Space」を失敗作と決め付けていたのかも。
それから"Play The Game"、"Dragon Attack”なんて、
他の有名曲と比べるとイマイチ印象が薄かったんだけど、
「あれ、こんなにいい曲だったんだ」って、
改めて思い知らされた。
ロジャーの存在感たっぷりなドラムも聴きごたえ十分。
採点:★★★☆
総評:アルバム「Hot Space」の再評価
1982年6月5日にイギリスはミルトンキーンズで行われた、
「ザ・ホット・スペース・ツアー」の最終日を飾るライブ。
2枚組ライブCD。
当然ながら「ホットスペース」収録曲が多め。
中学生の頃から無類のクイーン好きだったアタイでも、
「Hot Space」はあんまり聴いた記憶が無いの。
だって前半はファンキー・ディスコ・チューンなんだもん。
でも、そのファンキー・ディスコ・チューンが、
何の違和感もなく溶け込んでいるライブだわ。
他の名曲と比べても、全然聴き劣りしない。
見事にロック風にアレンジされてて超いい感じ。
特に”Staying Power”なんか、
レッド・ツェッペリンの”移民の歌”みたいよ(笑)
何だか、結局食わず嫌いで「Hot Space」を失敗作と決め付けていたのかも。
それから"Play The Game"、"Dragon Attack”なんて、
他の有名曲と比べるとイマイチ印象が薄かったんだけど、
「あれ、こんなにいい曲だったんだ」って、
改めて思い知らされた。
ロジャーの存在感たっぷりなドラムも聴きごたえ十分。