新潟県長岡市よりひっそり発信中。
ロックの名盤・迷盤を探しています。
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採点:★★☆
総評:アタイはウィーザーに何を求めているのか?
Weezerって期待のハードルが異様に高いバンドだと思う。
「今回のアルバムは、何か物凄いことをやってくれるかも!?」
新作が出る度、そんなことを期待するんだけど、
やっぱりWeezerは等身大のWeezerでしかないんだよね。
2001年の『Green Album』以降、
「アンタ達、やればもっと出来る子でしょ!」的な、
親心みたいな気持ちで見守ってきたけど、
そろそろ過大評価せずに、今のウィーザーの良さを受け入れなくちゃ。
さて、このアルバムの感想ですが、
前作『Maladroit』、前々作『Maladroit』より断然良いです。
最近のハードロック化した分厚いギターの音にウンザリしていましたが、
今作は脱ラウド・ロックな印象。
曲も”The Greatest Man That Ever Lived”っつう謎の大作があったり、
リバース以外のメンバーが歌ってるイマイチな曲があったりして、
良くも悪くもバラエティ豊富です。
それから、5曲目の”Everybody Get Dangerous”が、
Stevie Salasに聴こえます(笑)
最後に、もう一度『Pinkerton』みたいな”ヘタレの奇跡”を、
心の隅っこで、ほんのちょっと期待しています。
総評:アタイはウィーザーに何を求めているのか?
Weezerって期待のハードルが異様に高いバンドだと思う。
「今回のアルバムは、何か物凄いことをやってくれるかも!?」
新作が出る度、そんなことを期待するんだけど、
やっぱりWeezerは等身大のWeezerでしかないんだよね。
2001年の『Green Album』以降、
「アンタ達、やればもっと出来る子でしょ!」的な、
親心みたいな気持ちで見守ってきたけど、
そろそろ過大評価せずに、今のウィーザーの良さを受け入れなくちゃ。
さて、このアルバムの感想ですが、
前作『Maladroit』、前々作『Maladroit』より断然良いです。
最近のハードロック化した分厚いギターの音にウンザリしていましたが、
今作は脱ラウド・ロックな印象。
曲も”The Greatest Man That Ever Lived”っつう謎の大作があったり、
リバース以外のメンバーが歌ってるイマイチな曲があったりして、
良くも悪くもバラエティ豊富です。
それから、5曲目の”Everybody Get Dangerous”が、
Stevie Salasに聴こえます(笑)
最後に、もう一度『Pinkerton』みたいな”ヘタレの奇跡”を、
心の隅っこで、ほんのちょっと期待しています。
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