新潟県長岡市よりひっそり発信中。
ロックの名盤・迷盤を探しています。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
採点:★★☆
総評:腰を据えて原点回帰
魚肉ソーセージのフィルムの外し方がいまだによく理解できません。
ハオリンです♪
本日紹介するアルバムは、
「ボウイを一から聴き直そう」企画の第4回目、
David Bowieの『Pin Ups』です。
1973年発売の全曲カバー・アルバムで、
ジャケットでボウイと並んでいる女性は、
有名モデルのツイッギーです。
ピンク・フロイドのカヴァーである
4曲目の『See Emily Play』と、
The Whoの『I Can't Explain 』意外は全然知らない曲でした。
その『I Can't Explain 』もハードロックっぽいアレンジだったもんで、
しばらくの間、気がつきませんでした。。
歌も演奏も、タイトで落ち着いてる印象を受けました。
どの曲もかなり歌い慣れているような感じです。
それにしても、これまでのアルバムから比べると、
ボウイの声が急にオッサン化したような気がするのはアタシだけでしょうか?
オリジナル・アルバムではないし、
原曲もほとんど聴いたことがないので、
採点は★★☆(平均的アルバム)ってことで。
PR
この記事にコメントする