新潟県長岡市よりひっそり発信中。
ロックの名盤・迷盤を探しています。
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採点:★★☆
総評:耳馴染みの良い、ピアノ・エモポップ。
忘年会に向けて”声カッター”の練習をしています。
世界のハオリンです♪
本日紹介するアルバムは、
元Waking Ashland、現We Shot The Moonのキーボード兼フロントマン、
Jonathan Jonesのソロ・アルバム、
2009年リリースの『We Were Young』です。
Waking Ashland、We Shot The Moon共に初めて知ったバンドなもんで、
残念ながら内容の比較は出来ませんが、
今後それらも聴いてみようかなと思わせる良い内容でした。
まず肩の力が抜けすぎじゃないかってくらい、
全体を通してリラックス・ムードが伝わってきます。
全10曲で30分ってのも、サクっと聴けていいです。
曲も楽器も複雑だったり、危なっかしい部分は一切なく、
単純にいい歌を聴かせる、耳に優しいアルバムに仕上がっています。
ジャケットもすごく可愛いし、
アルバムタイトルもノスタルジックな気持ちにさせてくれて素敵です。
Jonathan Jones略して”ジョジョ”ってのもいいですね~。
Jonathan Jones - Passenger
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