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新潟県長岡市よりひっそり発信中。 ロックの名盤・迷盤を探しています。
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採点:★★★★
総評:エモ経由のインディ・ポストロック


同じフリーペーパーを何度も持って帰ってきてしまいます。
手元にホットペッパー12月号が3冊あるハオリンです♪

本日紹介するアルバムは、
The Appleseed Castというエモコアバンドの実験作、
『Low Level Owl, Vol. 2』(2001年発表)です。

前作の『Mare Vitalis』(2000年発売)は、
カオティック・エモという印象だったのですが、
わずか一年で、こんなに凄い変化を遂げるとは思ってもみませんでした。

確か、2001年頃のワタシは、
SUNNY DAY REAL ESTATEが一番好きなバンドでありながら、
ポストロックに夢中になっていた時期だったので、
このアルバムを聴いたときの衝撃は凄まじいものがありました。

さて、2009年となった今、
再度このアルバムをじっくり聴いてみましたが、
やっぱりインディ・ロックの名盤に違いないと感じました。

このアルバムの素晴らしいところは、
壮大でありながらも、聴こえてくる個々の楽器の音が、
なんか安っぽくローファイなところです。

表現の方法はポストロック的でも、
あくまでインディロックっていうこだわりを感じます。

時々うっすらと聴こえてくる、エモーショナルな歌もかっこいいし、
ギターのフレーズやドラムは初期モデストマウスを感じさせます。

曲は長かったり、短かったりと様々で、
一枚を通して聴くには、シガーロスばりに精神統一が必要ですが、
演奏は割とシンプルなので、集中せずに雰囲気を味わうだけでもいいと思います。

エモコア経由のポストロックって言葉にピンときた方に、
是非とも聴いていただきたいアルバムです。
意外とシューゲイザーファンにも受けそうですよ。

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