新潟県長岡市よりひっそり発信中。
ロックの名盤・迷盤を探しています。
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採点:★★★
総評:結局のところ特筆するのは、最強のギターノイズ。
とりあえず、メリークリスマス。
ハオリンです♪
本日紹介するアルバムは、
シューゲイザーのバイブルともいうべきアルバム、
My Bloody Valentineの『Loveless』(1991年リリース)です。
ワタシがこのアルバムと出会ったのは、
90年代後半にポストロックを経由した後だったので、
リリースされてから、7、8年の時間が経っていました。
ですから、初めて聴いたときの印象は、
Garbageを極端にしたようなバンドというものでした。
それに、ドラムの音が打ち込みっぽくて、
嫌だなぁという感じが強く残っています。
今となっては、このホワイトノイズの大洪水に、
打ち込み風のドラムは必然だったのだと認識していますが、
当時はそれが敬遠してしまう最大のポイントでした。
さて、クリスマスの今日、
こんなロマンチックな日にぴったりなんじゃないかと思い、
10数年振りに聴き返してみましてみましたが、
ひとつ大きな問題が。
ワタシ、今、二日酔いで超気持ち悪いのです・・・。
こんな時には最悪のアルバムです、これ。
車酔いしてるみたいで、物凄く吐き気を催してしまいます。
もっと神経が研ぎ澄まされていて、
頭の中を空っぽにして、再度リベンジしたいと思います。
今日の教訓は、
「二日酔いの時に、マイブラは絶対聴いちゃダメっ!」
↑げ、ライブ、超かっこええ~!でも気持ちわりぃ~、おえっぷ。
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